の～ざんら～いっ その３

更新しないまま時間を流すと、アクセス数が減っていきますね。
500を割ったのはひさしぶりです。

ランキング開始をまたもや遅らせているのは、新曲をランキング対象にしたいからです。
そういうわけですので、もうしばらくお待ちください。

リズムを決めてから配置を決めるという作り方は、一見正しいようですが問題も出てきました。

先にリズムが固定されてしまうと、すべての配置がリズムに支配されてしまい、
ちょっと硬い躍動感のない譜面、流れの悪いぶつ切りな譜面になりそうです。

もちろん、先に配置を決めて音楽のリズムに関係なく置いてしまうやり方は好きじゃないです。
でも、その真逆だけでは破綻するのでしょう。

たとえば「ヴァニーユ」のハート形配置や、前半の暗記部分なんかは、
先にこの譜面でやりたい配置を決めてから、それにあうようにリズムをあと付けしました。

その結果、音楽と一体感のない違和感のある譜面になったかというと、
（自分では）そうではないと思うのですよ。
むしろ譜面に良い感じのスパイスを与えられたかな、と。

基本的なリズムを固定できたことはよしとしましょう。
ただ、実際に作るときは原曲を体に取り込んで、
思うように自由にきままに配置していったほうがよいものが作れそうです。

理論や理屈だけじゃだめだぞ、自分。
ノリとか雰囲気とかカッコよさとか極めようぜ、自分。