ペツォールトについて

「音楽はクラシックのメロをアレンジして作っております。」と書かれていた通り、
自分にも聞き覚えのある旋律でしたので、
元ネタを色々調べまわっていると、小中学校のときに音楽の授業で触れた
「バッハのメヌエット」として知られている曲の旋律が
サビの部分に使われていたことが分かりました。

この「バッハのメヌエット」は、20世紀後半に更に編曲され、
「ラバーズ・コンチェルト」という名のポップスとしても広く知られるように。
2005年に放送された「不機嫌なジーン」というテレビドラマでも
挿入歌として用いられました。

こうして耳にする機会が多い「バッハのメヌエット」は、
近年、Christian Petzold という人の作品であったことが
学者らによって確認されたそうです。

以上、全部、色んなサイトからの受け売りです。
いろんなことがすぐに調べられるインターネットの世界は、
本当に便利だなと再確認しました。

このエントリーの意味は、今晩か明日くらいに分かるはず。
何でこんなことを書いたのか、推測できた方はすごいと思う。

【追記】

葉月ゆらさんより、久しぶりにお借りした曲の元ネタの解説でした。
ちなみに、正解にたどり着く方法は、

「音楽はクラシックのメロをアレンジして作っております。」

この「　」内が引用なので、この中の文章を丸ごとgoogle検索にかければ、
答えが見えてくるという仕組みなのでした。

-----------------------------------------------

この曲のランキング結果は８月に引継いて、来月も継続して行います。

EASY譜面は★５最強に近く、
HARD譜面は★９の中ではかなり穏やかだと予想いたします。

ゆらさんへの信頼にも関わりますし、よい評価を得られればいいのですが…。