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とても暇なので、どこにでもあるようなチンケなお話を書いてみます。

--------------------(以下、本文)--------------------

人気が出るかどうかなんて、実際に発表してみるまでは誰にも分からない。

自信作の評価がイマヒトツだったり、
こんなの好かれないだろうなと思った作品が大人気になることも、よくある話。

作品をヒットさせることは、ある意味では運試しなのだと思う。

急いで付け加えると、
人気がある作品には優れている面がたくさんあるし、
優れた作品を世に出せば実際に人気が出ることが多いのは事実。

だけど、最終的に作品がどれほどヒットするかを決めるのは、
やっぱり運とか時流とか神様のきまぐれなのだと思う。

運が100%ではない。だけど、けっして0%でもない。



だとしたら、
クリエイターは人気が出たり出なかったりという結果に一喜一憂しすぎずに、
もっとこう、広い意味で楽しんでしまえばいいと思う。

1つの作品を「今出来る最高のものにしよう!」って努力することはとても大事だし、
人気の出なかった作品を省みて反省点を探し出すのもとても大事。

それも大事だけど、人気の出る出ないとは無関係に、
たとえば 「俺は大好きだああぁぁーー!!」 と言い張れるような気持ちも
すごく大事なんじゃないかなと思う。



特に音ゲー譜面には、絶対的な価値観なんてほとんどない。
何が良くて何が悪いかなんて、そのときの流行でしか決まらない。
“十人十色” なこの世界でヒット作を生み出すには、
もうどうしても運を味方につけるしかない。

そんな不安定な、そのかわり誰にでも等しく成功のチャンスがある世界で
創作活動ができることは、とても楽しいことだと思う。



オンラインの創作活動の良さは、お金という対価は得られない代わりに、
・自身が作りたい作品だけをいつでも自由に作って発表できること
・自由に何度でも失敗できること(社会人だとこうはいかない)
にある。

だからもっと失敗を怖がらずに、
思いついたことは何でも全てやってみればいい。

クリエイティヴな発想は、すべて形にしてみるのがいい。

今まで誰もやったことのないことでも、
とにかく自分自身が「やりたい!」と思ったことは、
何でもやっちゃえばいいんじゃないだろうか。



そうして冒険して、自分自身をさらけ出して、
その結果生まれた作品が評価されなくたって、別にいいじゃないか。

きっとそれは、ちょびっと運が悪かっただけなのだから。
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失敗しても次があるって重要ですよね
>クリエイティヴな発想は、すべて形にしてみるのがいい。

私も全く同感です。
皆もっと色んなことどんどんやればいいのになーなんて
草の陰から見ていたりします。
来年は色々チャレンジできたらいいな…
mi 2008/10/24(Fri)17:53:11 編集
Re:失敗しても次があるって重要ですよね
僕も立ち止まらずに、色々やってみます。><
Sasa(xyno)  【2008/10/26 08:39】
無題
そうですね。
漫画家と同じようなものですね。
2008/10/25(Sat)23:06:31 編集
Re:無題
ガ○ウ先生も同じこと言ってましたね。
Sasa(xyno)  【2008/10/26 08:40】
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