そろそろ2008年が終わりそうだ

今年のDOXF04を総括する言葉としては、
「更なる進化を遂げた古参ダンおに職人の演出力」のほかにも、
「新人組の、想像をはるかに超えた大活躍」が挙げられると思う。

DOXF02で華々しいデビューを飾ったmiさんのような存在感ある職人が、
今年は次々と、さも当たり前のように現れては会場を賑わせた。
「新人にしては」という枕言葉など無しに、作品が絶賛されていた新人組の活躍は、
この祭りの中でひときわ大きく輝いていた。

ch3coohさんが「Total Eclipse」の中で語るように、
ダンおに界には埋もれてはいけない職人がたくさん眠っている。

2009年、ダンおには更なる発展を見せるだろう。

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さあ、あとはサリングの祭りを残すのみ。
サリングはこの祭りで大きく羽ばたけるだろうか。