cruel の副題について

♪裏ばなしコーナー♪

cruel 1 の「prayer's side」
という副題は、熱心にこのサイトに通っててくださる方には気づかれていますが、後付けなのです。
cruel 2 を発表することを決めたときに、あわてて付けました。

prayer　・・・　祈り，祈願，祈祷(きとう)式，（神への）願いごと，祈りの言葉，わずかな見込み

cruel 1 に含んだ３曲について、自分が感じたことをありのままにつづってみると

「桜が降る街　...short life.」
散り行く桜の短い命。
そこに自分の残り少ない命を重ねてみる少女。
―　わたし、どうせ助からないから
というあきらめの言葉の裏には、悲痛な祈りが込められている。
―　生きたい・・・、と。
（↑　まともな解釈してるのは最初の１行だけだｗ）

「Ａｍａｄｅｕｓ(Short_ver)」
私の本能は告げていたはずだ。間違っている、と。
でも周りの大人たちは、私の支配者は、神は、言うのだ。美しい、と。
だから私は傷付いてもこの世界から離れられずにいる。
これは運命なのだ。・・・それでも許されるのなら、この世界から誰か救い出して！！
（↑　何を言ってるのか自分でもよくわかりません。）

「Libera me」
―　私を自由にしてください。
（↑　間違えて、このように訳していた。）


・・・こんなことを思ったり思わなかったりした結果、「prayer」という言葉が降りてきたわけです。