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サリングを作り出してから、勉強のためにインターネット上でできる無料の音ゲーをちょくちょくやっています。
(「ダンおに」「BMS」「R2BEAT」など)

こういった音ゲーとサリングの大きな違いは、次の2つだと思うのです。

● リズムに合わせてボタンなどを「押す」という概念がない。
● ノートを単体で発生させられる場所が35箇所と、きわめて多い。

特に、「押すという概念がないこと」がとても面白いのです。
一般的な音ゲーは、音が鳴ると同時にアクションを入れる(キーを押すなど)のですが、
サリングは、音が鳴るより前にアクションを入れる(マウスをリング発生位置まで動かす)必要があるのです。
リズムがわからなくても、音が鳴る前に所定の位置に待機しておけばOK!!
・・・なんて音ゲーはこれまでありませんでしたから。(笑)

このゲームに「マウスをクリックする」という概念を加えれば、「押忍!闘え!応援団」や「テクニクビート」に近いゲームになるのですが、
クリックしないでいいからこそ「101kittens」のような譜面が作れるわけなので、やっぱりサリングが面白いのです。

連続的にリングを発生させれば多くの音ゲーにある「ロングトーン」の代用になりますし、
リングを2つ以上同時に発生させることで、譜面の可能性は更に広まりますし、
しばらくの間は、サリングに飽きずにすみそうです。

「35マスという広くて狭いフィールドに、どんな絵を描こうかな」と考えて、いつも譜面を制作しています。
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クリックもあればいいなぁ
・・・と思わないでもない、今日このごろです。
 ペンタブだと楽しい譜面が出来そうなんですよねぇ・・・マウスだとおもしろくなさそうですがw
 フラッシュの仕様上、音を鳴らすゲームでそれをやるのは判定との関係で難しいので、リング取ったときに音は鳴らせないでしょうけれども。

 それから、たしかSasaさんも以前にD4Uさんのサイトのゲストブックに書いていらっしゃいましたが、鳴らす音を自分で入れられるようになればなぁ、とか。



 そんなことを考えてると自分で作りたくなってきたり・・・
his 2007/03/17(Sat)11:47:12 編集
無題
クリック不要はこのゲームの最大のセールスポイントと思うので、
個人的には実装されても使わないかも。

>鳴らす音を自分で入れられるようになればなぁ

これが出来れば、可能性が広がりますね~。
できるなら音数も制約なしがよいのです。
(431~439の9種類に限られるとかではなく。)

サウンドキャッチャーみたいに、自分で演奏しているという感覚が味わえるかも。
Sasa 2007/03/17(Sat)16:21:44 編集
無題
>クリック不要
 D4Uさんもきっと同じ意見でしょうねー。
 やっぱり望み薄かぁ・・・orz

 自分で演奏しているという感覚があると楽しいですよね。
 BGM+譜面でひとつの曲を完成させる感じですか。
 そうなると、曲も自分で作れたら、と思わずにはいられなくなりそうですけれどもw
his 2007/03/18(Sun)18:32:21 編集
Sasaさんこんな記事かいてたんだ
>連続的にリングを発生させれば多くの音ゲーにある「ロングトーン」の代用になります

自分で言ってるw
ライオン URL 2007/09/09(Sun)22:30:25 編集
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